新型コロナウィルス対策で気をつけたいトレーニング中のマスク着用の意外な落とし穴とは

こんにちは。

名古屋 上飯田・栄生・泉で活動するパーソナルトレーナーの佐藤賢二です。

久しぶりのブログ更新になってしまいました。

気を引き締めて情報発信に取り組みます。

ここ数ヶ月、新型コロナウィルス(COVID−19)が猛威をふるい続けています。

緊急事態宣言が解除され、私が活動するフィットネスクラブでも営業再開したものの、来館・退館時の消毒、トレーニングセッション前後の手洗い、ソーシャルディスタンスの確保、ジムの滞在時間の制限など、感染防止対策を引き続き行う必要がございます。

お客様には引き続きご理解とご協力をお願いします。

さて、新型コロナウィルス対策でトレーニング中にマスクの着用をお願いする店舗がございます。

店舗によってはマスク着用は任意になってるところもありますが、今回のブログではマスクについてこれからの季節に影響する情報をシェアしたいと考えてます。

感染防止対策は大事、だけどもそれと同様に注意したいもの。

それは、熱中症です。

実はマスク着用による熱中症リスクが高まるというのが、最近になって注意喚起されるようになってきました。

マスク着用による熱中症リスクが高まる原因と、その対策について、これから解説していきます。

 

マスクによる熱中症リスク

①呼吸が制限される

マスクをつけることによって得られる効果は、ウィルスを体内に入れない、感染を防ぐというよりも「自分にあるかもしれないウィルスを相手に感染させない」という飛沫感染のリスクを減らすもの。

これには、社会的エチケットも含まれます。

マスクを着けることで口や鼻は覆われますから、ウィルスが出ていく場所を塞ぐことでウィルスが外に出にくくなるのはあなたもイメージできるのでは。

その分、口や鼻が覆われる分、呼吸の出入り口はブロックされてしまうわけです。

呼吸の出入り口がブロックされれば、息を吸う量も吐く量も制限されます。

呼吸が制限されれば、酸素を取り込みにくくなり、血液循環の低下や代謝低下に影響します。

もし、マスクをしながらトレーニングやランニングをする場合は、できるだけ通気性の高いマスクを選びましょう。

②体温が上昇する

人間のカラダは、夏になって気温が上がると体内に熱がこもると汗をかき、呼吸によって冷えた空気を吸って熱を発散させながら体温調節を行います。

しかし、マスクをすることで自分自身の温かい空気しか入れれなくなるため、呼吸によってカラダを冷やす効果が得られず、体温を上昇させてしまう原因に。

特に、顔の半分近くがマスクで覆われていると、さらに熱がこもりやすくなります。

③喉の渇きを感じにくくなる

口元がマスクで覆われると、温かい空気だけでなく湿度も高くなります。

そうすると、喉の渇きが感じにくくなります。

喉の渇きが感じにくくなれば、水分摂取のタイミングも遅くなり、汗で抜けた体内から失われる水分のリカバリーが間に合わなくなります。

熱中症の発見が遅れる可能性も考えられますから、こまめな水分補給を心がけたいですね。

水分摂取については、過去の記事もぜひご覧ください。

 

熱中症を防ぐには

新型コロナウィルスの影響によってマスク着用の頻度が増えますが、根本的な熱中症対策は同じです。

まずはこまめに水分を摂り、室内では冷房をかけ、汗を沢山かいたらタオルでカラダを拭いたりウェアを着替えるといった対策は、あなたでも取り組みやすいのでは。

また、新型コロナウィルス対策では、エアコンで冷房をかけつつ定期的に換気をすることも大事です。

換気をしてウィルスが室内に留まりにくくすることが重要です。

そして、実は熱中症対策で重要なのが、暑さに慣れることです。

カラダを暑さに慣らすことを暑熱順化といって、長時間冷房のかかった室内から、暑い外に出ると、カラダが熱の発散のさせる感覚が鈍くなり、汗を必要以上にかいてしまったり、水分摂取のタイミングが狂うなど、これも熱中症のリスクになり得ます。

そこで、あなたも暑熱順化を取り組みやすくする方法として、朝起きてから、数分間ベランダなどで日光を浴びることです。

日光を浴びることで、体内でビタミンDが作られ、さらにセロトニン分泌も増えてるので免疫も高めながら気分も爽快になります。

日光浴についても解説した記事があるので、そちらも参考にしてみてください。

これまでの日常とは異なる日々がまだまだ続きますが、1日でも早く新型コロナウィルスが収束に向かい、マスクがいらない、皆の顔の楽しい表情が見られる日が戻ってくることを信じております。

Stay Safe, Stay Healthy

 

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