ボディメイクを確実に実現するために必要な「下準備」と「見立て」とは?

こんにちは。

名古屋 上飯田・栄生・栄で活動するパーソナルトレーナーの佐藤賢二です。

パーソナルトレーニングを進めるうえで、初回のカウンセリングだけでなく、毎週のトレーニングセッションの時間内にお客様から色々な情報をヒアリングするのはとても重要です。

私のパーソナルトレーニングの考え方の一つに、「内面の美しさが外見にも現れる」というものがあります。

これは、以前にも取り上げた、エロティック・キャピタルにも通じてきます。

ヒアリング中に、相手がどのように日常を過ごしているのか、どのような習慣や信念を持っているのかを見つけることがパーソナルトレーナーには求められます。

また、お客様からヒアリングしながら、お客様自身が明確にイメージや意識できていないゴールについても、リアルにしていくことも必要なんです。

現状の外側に設定してるけれど、何となくぼんやりしてるものを一緒にリアリティを高めていきます。

例えば、

「綺麗になりたい!」

という言葉で、なりたいイメージや「綺麗」について漠然とした状態やぼんやりとしたイメージのままなら、一度、「綺麗」という言葉を別の言葉に置き換えてもらいます。

「綺麗」を言語化してみるという作業を敢えてするんです。

「綺麗」の言語化については、こちらのnoteもご覧ください。

次に、お客様の好きな女優やモデルをピックアップしてもらい、イメージの共有やリアリティを高める、というのも一つです。

これらがまずは「下準備」となります。

私は、ゴールや理想のスタイルについて聞きますが、それをすぐに真に受けるのか、と聞かれたら少し違います。

もちろん、ゴールが達成できるようにトレーニングのプログラムデザインを組み立てますが、お客様の臨場感に影響され過ぎずに、一歩引いたポジションを常に取る必要があるんです。

いつも、お客様より常に上の抽象度で状況を把握することで、相手のボディマッピングやボディイメージを書き換えていきます。

ここで重要なのが、「綺麗になったお客様」と「綺麗ではないお客様の」中間的な「綺麗でも綺麗じゃなくてもハッピーまお客様」という視点を持つこと。

この視点が、一歩引いた視点ということです。

言い換えれば、「見立て」ということ。

つまり、パーソナルトレーニングでお客様が短期間で引き締まったり、ヒップアップやウエストにくびれができて、女性らしいカーヴィなスタイルになるのは、お客様の無意識が、自らそのスタイルになることを選んだ、ということが言えるんですね。

パーソナルトレーニングを通じて、お客様の抽象度を高めることで、お客様自身が自然と変化していきます。

その手助けや、道案内をするのが、パーソナルトレーナーの役割です。

逆に、

「自分が綺麗にするんだ!」

という思い込みが、実はスコトーマを生む原因に。

パーソナルトレーナーの仕事を、一つ上の抽象度で俯瞰しているのが、優秀なパーソナルトレーナーです。

私自身、これからもパーソナルトレーナーの仕事を愛しつつ、それに縛られすぎないような抽象度で指導するよう心がけていきます。

最後に、あなたへお伝えしたいのが、まずはゴールが大事だということ。

「何のために」ということを徹底的にあなた自身に問いかけてみてください。

「ゴール」とは、「自分に質問する」ということです。

あなたの、「ゴール」は何ですか?

 

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