トレーニングの効果を最高に引き出すキーフレーズの使い方とは?

こんにちは。

名古屋 上飯田・栄生・栄で活動するパーソナルトレーナーの佐藤賢二です。

あなたは、ジムや自宅でトレーニングをしている時、何を意識していますか?

エクササイズの中で、最も意識するのは何でしょうか?

こう質問すると、ほとんどの人が、

「そんなの鏡を見たり、筋肉を意識するに決まってるじゃない」

と答える人がほとんど。

あなたも、もしかしたら、Webやソーシャルメディア、女性ファッション誌などで、トレーニングが紹介されているところを見て、

「〇〇筋を意識しましょう!」

「お尻に効かせましょう!」

などのアドバイスやコメントを見たことがあるのでは?

確かに、筋肉を意識をさせることはエクササイズの効果を高めるには大切なポイントの1つ。

でも、実は筋肉だけを意識させることは、筋肉を使えるようにするには不十分なんです。

なぜ不十分なのか、あなたのために私の失敗談も交えながらお答えします。

 

筋肉への意識のメリット

トレーニングの原則の一つに、

「意識性の原則」

というものがあります。

簡単に言うと、

「動かしている、負荷をかけている筋肉の動きに集中しましょう」

という考え方。

先程も書いたような、

「〇〇筋を意識しましょう!」

「お尻に効かせましょう!」

というアドバイスは、意識性の原則を押さえたもの。

この筋肉への意識のメリットは、ボディビルのトレーニングのように、筋肉を大きく作りたいときに使えます。

特に、筋肉へ意識を向けて動かすと、ギュッと力が入る感覚はすぐに感じられます。

また、ケガなどでダメージを負った患部を、リハビリなどで筋肉の働きが下がってしまっている場合に、筋肉の動きを思い出させる時にも使います。

意識をさせることで、筋肉の働きがわかりやすいから、指導でもよく使われるんです。

 

筋肉への意識の意外なデメリット

でも、筋肉への意識はデメリットがあるのです。

それは、筋肉でも筋腹(キュッと収縮させた時に一番盛り上がる場所)への収縮しか意識ができないのです。

筋腹の部分ばかりを意識させたトレーニングは、太くし過ぎるつき方になります。

太くなる筋肉の付け方は、スラッとしたカラダを目指すボディメイクでは避けたいところ。

スラッとしたスタイルで、しなやかなカラダを目指し、トレーニングの効果を最高に引き出すにはどうしたら良いのでしょうか?

ヒントは、「キーフレーズ」を使うことです。

 

キーフレーズは見た目と動きのクオリティを驚くほど高める

キーフレーズは、あなたのカラダのイメージと動きをリンクさせます。

例え、比喩、メタファー、擬音などを言葉で伝えたり、ビジュアルをイメージしながら動きます。

例えば、クランチの場合、筋肉への意識の場合、

「腹筋を意識して!」

「お腹に力を入れて!」

といった指導が多いです。

私の場合は、

「おへそを覗くイメージで背骨を丸めてみましょう」

「背骨の後ろ側が伸びていくのを感じながら」

といったキーフレーズを使います。

実際、あなたも試しにクランチをやってみた時に比べて見て下さい。

腹筋だけを意識したり、お腹に力を入れるのに比べて、おへそを覗くイメージや背骨の長さを感じる方が、動きの滑らかさが出てきます。

そして、腹筋自体も大きく動くのを感じられます。

慣れるまでは感覚的な部分が強いですが、イメージを変えたり、動きを感じながら行うことで、筋肉だけでなくカラダの繋がりが出てきて、姿勢の変化も出てきます。

私も、トレーニング指導をする時は、沢山のキーフレーズを組み合わせながら使います。

キーフレーズは、あなたのトレーニングは劇的に変えてくれますよ。

 

最後に、私の過去の失敗談を

私もパーソナルトレーナーになって間もない頃は、

「〇〇筋を意識して!」

「もっと胸を効かせて!」

といった指導をしてきました。

確かに、トレーニングの効果も出て筋肉がついて、体脂肪率が減りました。

しかし、腕や足が太くなる筋肉のつき方になったり、カラダの姿勢や歪みが変わらず、見た目が綺麗な姿に導くことが出来ずにいました。

「筋トレでこんなに脚が太くなるのはなぜ?」

お客様の不満も溜まって、離れてしまうことがありました。

様々なエクササイズのバリエーションやテクニック、細かなセット法などを試したものの、上手くいかない日々が続きました。

そんなある時、一流のトレーナーやボディワーカーの方に学ぶ機会を得ました。

その学びは、とても衝撃的だったのを忘れません。

イメージや感覚を、言葉で伝え、正しい動きや姿勢に導く。

そして伝える言葉はシンプルに。

今までの間違っていた動きのパターンを、本来カラダが持つ正しい動きのパターンに導くことで、今まで使われなかった筋肉が目覚め、姿勢が整いしなやかに動く。

大切なのは、間違ったパターンを、「間違ってる」と私がすぐに指摘するのではなく、あなた自身が気づいているか。

あなたの気づきや新たな発見が、本来のカラダの姿を取り戻し、見た目も引き締まるきっかけに。

あなたの考え方やライフスタイルにも、見た目や動きのパターンや姿勢に現れています。

私は、この学びから、相手の姿に、自分の理想を押し付けてる、当てはめようとしていることに気が付きました。

お客様とのトレーニングの時間から、新たな発見もドンドン出てくるようになりました。

沢山のトレーニング指導の経験から、

「もうこれ以上、見た目で悩む女性を増やしたくない」

「オフィスやお店でクリエイティブにに働いて欲しい」

「お出かけやデートではもっとオシャレを楽しんで欲しい」

というマインドを持って私は指導しています。

あなたにはもっと綺麗になって欲しいから。

あなたも、もっと綺麗な姿を目指すなら、意識の持ち方やイメージを変えてみませんか?

 

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