しなやかなカラダをつくるためにまずあなたにしてほしいこと その①

こんにちは。

名古屋 上飯田・栄生・栄で活動するパーソナルトレーナーの佐藤賢二です。

しなやかなカラダを目指すために、今のあなたは何ができるでしょうか?

あなたなら、ストレッチやヨガがすぐ思い浮かべられるのではないでしょうか?

けれど、

「ストレッチやヨガをしていても、思ったよりもカラダが柔らかくならないんですよね〜」

といった話をお客様から聞くことも多く、ストレッチやヨガを一生懸命に取り組んでも、なかなか思うようにいかないという経験、あなたにもあるのでは。

そこで、今回のブログでは、まずしなやかさについて、あなたとシェアしながら、柔らかさをつくるためのヒントをあなたにお伝えしていきますね!

しなやかさとは

まずしなやかについて、辞書から引用してみましょう。

しなやか

 弾力があってよくしなうさま〜「な足腰」「な枝」
 動きやようすがなめらかで柔らかなさま。「な身のこなし」「な革」
 姿態などがなよなよして上品なさま。たおやかなさま。
「いと清げになる童(わらは)の、えならず装束(さうぞ)きたる」〈夢浮橋

デジタル大辞泉より引用

もう一つ辞書から引用してみましょう

形動 [文]ナリ

柔軟で、弾力に富んでいるさま。よくしなうさま。 -な指」 -にたわむ」

 動作・態度に角張ったところがなく、なよやかなさま。たおやかで優美なさま。 「 -な歩み」 「 -な物腰」

[派生] -さ ( 名 )

大辞林 第三版より引用

 

これらの引用を踏まえて、私の場合は、

「弾力と滑らかさがあり、上品で優雅な状態」

と定義することにします。

上品で優雅な状態、これをゴールとするなら、そのためには弾力と滑らかさをつくるというプロセスが必要になってくるということ。

弾力は、スキンケアのイメージで合わせるなら肌のハリ。

トレーニングでいけば、スクワットのように深くしゃがんだ姿勢から立ち上がるときに起きる、伸びたゴムが一気にパチンと縮んでいくような感じ。

さらに、弾力を高める方法は、ボックスジャンプなどのプライオメトリクスと言われる、ジャンプやポップなどの跳ねる動きを取り入れるとさらに効果が上がります。

ボックスジャンプについては、こちらの記事を参考に。

では弾力と一緒にある、滑らかさとはなんでしょうか?

滑らかさを説明する上で重要になってくるのが、「柔軟性」と「可動性」というキーワードです。

「柔軟性」は少し曖昧な部分もあるかもしれないけれど、関節から行けるところまで届く長さであるのに対して、「可動性」は関節を行けるところまでコントロールしながら動かせる長さ、となります。

例えば、筋肉の長さを100の長さまで伸ばした場合、「柔軟性100」と評価できますが、これが「自分自身でコントロールできる距離」とは限らないということ。

ある人の可動性が70だったとすると、71〜100の範囲は、101以上の範囲とともにすでに「可動性が不十分」な状態になっていて、いわゆるオーバーストレッチの状態なんです。

本当なら可動性70の人にとっては、70を超えた時点で神経系による伸張反射という運動制御がおきます。

伸張反射では急激に伸ばされた筋肉は逆に縮まろうとする反応をします。

けれど、柔軟性のみが高まりすぎてる場合は、筋肉と張力の最適な関係の範囲から超えてしまい、反射が起きません。

つまり、柔軟性が広がりすぎると、筋力を発揮しにくくなるということなんです。

可動域を広げるというのは、可動性をつくるということと同じ考えです。

もしジムの指導現場で、静的なストレッチを中心とした柔軟性を高めるものばかりになると、続ければ続けるほど、ただ筋肉が伸びてしまう範囲が広がるだけで、むしろケガのリスクが高まってしまうんです。

そこで、こういったお客様にトレーニング指導する場合、最も必要な方法は、動きの中でコントロールできる「可動性」を高めること。

この見極めを間違えて、「柔らかければいい」という安易な発想で強引なペアストレッチばかり行うパーソナルトレーナーが多く、思考停止な状態のまま指導しているんです。

思考停止してるパーソナルトレーナーには要注意ですね。

では、実際にしなやかさを高めるにはどういったことができるのか?

と話を進めたいところですが、今回はここまで。

続きは次回のブログで!

 

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